友人で俳優さんのマネージメントやってる女性からお誘いを受けて両親と行ってきました。

瀬戸内寂聴さんが現代語に訳された「源氏物語」の一部を、俳優の榎木孝明さんが1部で朗読、そして2部では、寂聴さんのお話を聴ける、と言う素敵なものでした。
榎木孝明さんが、源氏の衣装をまとい、ろうそくの灯りで朗読されたのはすごく幻想的でした。

寂聴さんは、70才から現代語の訳を始められたそうです。そして約10年かかって完成させたそうです。

いや....源氏物語、きちんと拝読しておりませんが...とても色っぽい話ですよね。

源氏の姪にあたる、浮舟という女性が2人の男の間で迷い悩む...。

精神に惚れて愛した男の他に、肉体に惚れてしまってもう一人.....男を愛してしまう。

こういう感情を、精神と肉体のかえり と言うそうです。

深い.....。源氏物語は今からちょうど1000年前の、1008年に紫式部によって書かれた、と証明されたそうです。
源氏物語はフィクションなので、普通書かれた時期を特定できないらしいのですが、紫式部日記によってそれはきちんと判明されたそうな。1000年前から男と女のラブアフェア(←寂聴さんがおっしゃっている)は、現代と何も変わっていないのでは..と。感じ方は変わっていても....1000年ですよ、1000年。........すごい。

寂聴さんは、80才になった時に、お能、歌舞伎、そしてなんとオペラまでの本をたのまれたそうです..。

お話聴いていると、ほんとに可愛い、ほんとに女性...女らしい女、という印象を受けました。素敵な方でした。寂聴さんの描く源氏物語を読んでみたくなりました。

お誘いくださったYさんに心から感謝! Yさん、とても素敵な女性です。寂聴さんのお話を会場で聴いて書いているので、もし間違った描写があったらごめんなさい。




源氏物語文庫(10巻セット)
源氏物語文庫(10巻セット)


PS. 今日Macの調子良く(^^;、ネットにつながったのでチャンス! と...。コメントを受付状態にさせていただきますが、また調子悪いこともあるので、レスが迅速でないかもです...。ご了承いただけたら嬉しいです。