産まれたときから母が下手なピアノをベビーベッドの横で弾き、3才からピアノ習い始め(まだ虫みたいだったわよ、と母が言います)身体がやたら弱かった小学生、特に前半、しょっちゅう学校を休んで、ほかほかのおでこで天井を見つめ、聞いてたレコードはクラッシックばかりでした。(母の好みだからしかたないです)

特に、アルトゥールルービンシュタインの弾くショパンのピアノ曲が未だに大好きです...。(^-^)
小綺麗じゃなくて、時にすごく荒々しくて、黒鍵と白鍵がまじってたりするんだけど、それがすごく情熱的でいいんです~。

ワーグナーとか歌曲系は幼心にはやたら怖かったり(^^;、モーツァルトはやたら眠くなる、とかちびの分際でいろいろ頭の中にはあったみたいです。

中学へ入った頃、FEN ( 注 杉山さんのアルバムタイトルの大元ネタです。Far East Network という極東放送、在日米人へ向けた英語のラジオ局で、ニュース以外ほとんど音楽がかかっていました。今はAFNというそうです) にはまり、後、突然クィーンやチェイスのような、アンサンブル系のロックにやたらはまりこみ、その後、やっぱりコーラスが重要なパーツを占めるモータウンや西海岸系ロックにもいったりしました。

でも、あの虫のようなちびの頃から小学生いっぱいまでどっぷり浸っていたクラッシック全般〜ショパンの影響は、今、曲作るときに少なからず影響あるんじゃないかな...とふっと思ったです。
(いや、もちろん当時の歌謡曲もテレビでいっぱい聞いてましたよ! 名曲多いし...)

クラッシックってポップスとは対照的なように思われがちだけど、たとえばバッハとかの戦慄はプログレッシブロックというジャンルのルーツにある、とか、言われます。全般クラッシックの要素を含んでるとも。
わたしの曲の「Dream」「GATE」などの時期、よくミュージシャンに「プログレっぽい」と言われ、なんだか心外な感じを受けてたんですが(^^:、あながち間違いではないのかもです。

ビートルズ聞いていても、やっぱりどこかにクラッシックの要素を感じるときがあります。
音楽も世代が変わり、新しいジャンルが出てきても、やっぱり不変なものがあるのかなあ。


ショパン:ポロネーズ全曲
ショパン:ポロネーズ全曲