歌手の川村カオリさんが乳がんの再発、闘病の末、亡くなられたそうです....。享年38才。若すぎる。
しっかり自分の運命と向き合って、ほんとに燃え尽きた女性...。素晴らしいです。
アルバムを出され、5月には見事に20周年記念のライブもやられて.....、ミュージシャンとしての心残りは無い、と...信じたいです。
心からご冥福をお祈りします。
しっかり自分の運命と向き合って、ほんとに燃え尽きた女性...。素晴らしいです。
アルバムを出され、5月には見事に20周年記念のライブもやられて.....、ミュージシャンとしての心残りは無い、と...信じたいです。
心からご冥福をお祈りします。
コメント
コメント一覧 (13)
自分よりも若い命が消えるのはとても悲しいし、悔しい気がしてなりません。自分も15年程前に友人を亡くしました。やはり癌です。肺癌。タバコも吸わない彼女が?本人も我々もが思った...お子さんはまだ3歳と1歳でした。同じ母として悲しみより悔しさを覚えました。きっと彼女の心残りは幼い子供達だったのではと。川村さんも自分がミュージシャンとしては全ての人々に伝えたい事を残し、悔いは無かったと思います。女として、母親としては辛い悔しい想いを残されていったのではと思います...ここ毎日TVで映る娘さんの姿には驚きもあります。たった7歳の女の子まるで大人の様です。ビックリです。きっと彼女は母親の分まで強い人生をおくって行くのでしょう。心の強い子ですネ。
かわむらさんもホントに最後まで歌って母の姿を娘さんに見せていたなんて、凄い事だと思います。 長くなりスミマセンm(__)m
人生前向きに生きたいですね
一方、いつも元気に演ってくれるKTバンドの皆さんのステージを観て、暑い夏を気持ちよく過ごせる我々KTバンドファンは幸せです。
今年の野音もカッコ良く素敵な音を届けてください。
ミュージシャンとして、遺し伝えたいメッセージを生きているうちにできる限り曲に託していかれたと思います。
心残りは・・・7歳の愛娘、るちあちゃんの成長を見届けられないことなのでは・・・と、母親の立場で思ってしまいます。
ミュージシャンとして音楽活動もまだまだこれからという年齢。でも好きな音楽をやってこれて作品として残せた部分では、ある意味自分の目標を達成し満足だったんじゃないかと思います。
けれど、一人残していくお嬢さんのことを考えるときっと悔しいに違いありません。
生きてさえいれば、普通に子供が母親と共に経験し思い出となる様々な出来事が、自分が亡くなることによりしてあげられない・・・
母親としてこれ程悲しく辛いものはないです。
でもどうか、るちあちゃん、お母さんの死を乗り越え、お母さんが遺していった様々なメッセージを大人になった時にもう一度、振り返ってもらえたらと思います。
そして、るちあちゃんが受けたお母さんからの7年間の愛は、他の子と同じ一生分の愛をもらえたんだと感じてくれることを願います。
追伸、とても重たいコメントしてしまいました。
この場にのべることではなかったかもしれません。
メグさんに困惑させてしまいましたよね。すみません。
でも尊い命だからこそこんな形ではありますが、メグさんと出会えてとても感謝してます。そして杉山さん、との出会いを大切にしていきたいと思います。
長々と失礼しました。
Veteran、期待どおりの素敵なアルバムでした。
ありがとうございます。
1つしか年齢が変わらないし、陰ながら応援してただけに悲報をお聞きして切なかったです。
悠美さんのおっしゃる通り、ミュージシャンとして心残りはなかったのではないかと私も思います。
只、まだ小さなお子さんのお母さんとしては心残りな事が沢山あったのではと思うと、更に切ないですね・・・。
心からご冥福をお祈り致します☆
自分もいつか死を迎える日が来るのだと・・・。
だから生きているこのはかない時間を満たされたものにするために、文明、芸術、宗教が生まれたのだと・・・・。
限りある命 今日一日を 無駄にせずに大切に生きていきたいですね。
川村さん、私は存じ上げてはいなかったのですが、お子さまを残して旅立たれたんですね。胸が痛みます。
最近死に敏感に反応してしまい、夜中に自分が死んだ後のわが子達の事考える日が度々あります。涙があふれて止まらなくなり、翌朝腫れた目で仕事に行きます。
松下さんが亡くなられた事も未だに忘れられなくて悲しくなることがあります。杉山さんに一番影響与えた別れではないかと勝手に思うのです。
だんだん暗やみに入っていきそうなのでこれでセーブしときます。
命って本当に尊いなと実感する今日この頃です。
子供が反抗期で腹の立つことが多いんですが、一緒にいられる事に感謝し精進したいです。
川村さんは大学の先輩の友人で、直接お会いしたことはないものの、当時から彼女の話はよく聞いていたので、とても残念な気持ちでいっぱいです。
最近思うのは、定められた命の長さは違っても、中身の濃さはきっと変わらないようにできてるような気がします。少なくとも川村さんをはじめアーティストの方々は、生きた証が物理的な作品となって残り、亡くなった後に生まれる世代にも自分の存在を知ってもらえる機会を持てます。それは誰でもできることではない特別な生き方をしたという証です。
最後までそういう仕事に情熱を傾けた彼女ですから、きっと心残りはないと思います。
私の職場でも、先月、白血病を患っていた、弟分の社員が亡くなりました。臓器移植をしたにも関わらず、42歳の若さでした。お子さんはまだ9歳、奥様も38歳。神様は、乗り越えられない試練は与えないというけれど、時に、大きな悪戯をします。その試練を乗り越えて、もっと大きな人間になりなさい、というのでしょうか?生前彼が、「家の奥さんは、ライブに行った事がないから、今度誘ってやって下さい。」・・これが遺言になってしまいました。1日の由比ヶ浜には、彼女と息子と、総勢5名で参加します。杉山さんの歌声が、天国の彼に届きますように。。彼の棺に、杉山さんの「黄昏のようにここにいる」の歌詞と、お手紙を入れてもらいました。この歌詞のように、いつまでも私達を見守ってくださいと。「ハート オブザ シー」を聴くと、フジコさん
、松下さんと彼がだぶり、いつも涙腺が弱くなる私です。