今回のツアーも皆さんの喜んでくれてる気持ちがとても伝わってきて、ほんとにステージサイドの人間としては嬉しい限りです...!

今回、すべて選曲も曲順も杉山さんが行い、事務所から資料をメンバーに送る、後、角田バンマスから杉山さんにアイディア諸々を....という流れでした。

ポジション0の憂鬱、イースタンレイルロードなどの80年代の音は、コンピューターの音も多く、アレンジも当時画期的だっただけに、今、そのままバンドで再現、という訳に行かなかったりしまして....。

それをバンマスが、じゃあ『DISCO』の音にしてみようか、と。そして、昨年亡くなったマイケルジャクソンに敬意を表して間に埋め込みたいな...というアイディアだったんです。

MJのコーナーも、単にウケねらいにならないように、ポピュラー過ぎず、でも皆一度は聞いた事のある曲...そして白羽の矢がたったのが『Don't stop till you get enough』です。

MJはファルセットボイスですが、杉山さんはあえて自分らしさを出すために、1オクタープさげて地声で....。杉山氏のオリジナルらしくなりました。想像以上にかっちょよかった!

ポジション0....は、ロッドスチュアートの『Da ya think I'm sexy』の世界観を少し盛り込んであります。

イースタンレイルロードは、もともとブラスセクションの派手な曲でシンセも多用してますが、それをあえてモツ君のエレピソロにしたり、ブラスセクションのフレーズも、バンマスがもつくんといろいろ考えて足してみたり.....と、バンドらしい音になってましたね(^^)。

正直...、あの当時のCDの音を聞いただけでは、今のバンドの人数で生の音で再現するのはある意味想像もつかない.....そういうタイプの曲だったんです。それをあそこまでかっこよく世界観を盛り上げたことは、間違い無く...角田バンマスの貢献と...。拍手っ!! 音楽もやっぱり想像力なんです。

あ、あと、横浜2daysのみ、ポジション0....の間奏に入った16小節、これはTaste of honeyのBoogie oogie oogieです(^^)。まあ、当時のDISCOで流行っていた曲でした!

本編最後の3曲の王道正調、君のハートはマリンブルー、さよならのオーシャン、グローリーラブ、やっぱりメロディ、歌詞、アレンジ、すべてがほんとに素晴らしい! 良く出来た曲なので、これは演奏陣もかなりひたって楽しかったです(^^)。

まずは、皆さんから評判の高かったDISCOメドレーの秘話から.....。