杉山氏は明日長崎でライブということで、午後メンバー、スタッフと帰京しました。
飛行機の機長アナウンスでも『余分な燃料を積んでいるので、もし何かあっても大丈夫です』という内容で。…なんとも複雑な気持ちでした。
東京、まるで何事も無かったような町並み。軽食を買ってこう…と駅ビルに入り、華やかなショーケースを見たら、…なんだかものすごく泣きたくなった。
電車で仙台の友人のblogを見ていたせいもあるかもですが、あまりにも…東京はいままでの日常と同じで。でも、もうまったく違う、これからは予測もつかない、大地震がまたいつ起こるかわからない、原発は?電気は?すべてはいままでの平和な状態じゃないのに、うわべは同じで。
いまこうしてニュースを見ながらblogを携帯でうっている間も、地獄のような思いをされている方たちがいっぱいいて。
もう10年以上昔、愛のあふれる詞を書かれる作詞家の青木久美子さんとお話したとき、ちょうど大地震の噂が飛び交っていたときで…。青木さんは、わたしたちの仲間では皆祈っているのよ、愛の力で少しでも回避できるように…とおっしゃっていました。
祈る心とか、まったく目には見えませんが、力になる、とわたしも信じています。こんなときだからこそ、辛い現実だらけだからこそ、少しでも前を向けるために、この地球に住まわせてもらいながら、なにも地球に対して出来てない自分たち、改めて感謝の気持ちで、…どうか少しでも静まってくれますように…、今夜は祈りたいです。
飛行機の機長アナウンスでも『余分な燃料を積んでいるので、もし何かあっても大丈夫です』という内容で。…なんとも複雑な気持ちでした。
東京、まるで何事も無かったような町並み。軽食を買ってこう…と駅ビルに入り、華やかなショーケースを見たら、…なんだかものすごく泣きたくなった。
電車で仙台の友人のblogを見ていたせいもあるかもですが、あまりにも…東京はいままでの日常と同じで。でも、もうまったく違う、これからは予測もつかない、大地震がまたいつ起こるかわからない、原発は?電気は?すべてはいままでの平和な状態じゃないのに、うわべは同じで。
いまこうしてニュースを見ながらblogを携帯でうっている間も、地獄のような思いをされている方たちがいっぱいいて。
もう10年以上昔、愛のあふれる詞を書かれる作詞家の青木久美子さんとお話したとき、ちょうど大地震の噂が飛び交っていたときで…。青木さんは、わたしたちの仲間では皆祈っているのよ、愛の力で少しでも回避できるように…とおっしゃっていました。
祈る心とか、まったく目には見えませんが、力になる、とわたしも信じています。こんなときだからこそ、辛い現実だらけだからこそ、少しでも前を向けるために、この地球に住まわせてもらいながら、なにも地球に対して出来てない自分たち、改めて感謝の気持ちで、…どうか少しでも静まってくれますように…、今夜は祈りたいです。
コメント
コメント一覧 (15)
平成19年に当地で土石流が発生し、何人かの方の尊い命が奪われました。私は避難所で炊き出し等のお手伝いをさせていただきましたが、そこには『日常』『普通』はありませんでした。川を挟んで対岸に住む私は何の不自由もなく生活しているのに。避難所に行けば地獄のよう、うちに帰れば普通の暮らし、という中でやはりできたのは『祈ること』でした。
日が経つにつれて被災された方々に少しずつ笑顔が戻って来ると、私たちも救われて。心が温かくなってきました。『祈りのパワー』が、そうさせてくれたのでしょうか。うれしかったことを覚えています。
私でもできることなら、何でもさせていただきたいです。ああ、なんだか文章がまとまらなくてすみません。
地震・・・本当に恐ろしいです。
阪神淡路大震災の時も、心を痛めました。
NZ大地震の時も、心を痛めました。
そして今回の、未曾有の大地震にも、心がとても痛みます。
さらに津波の恐ろしさ、原発の問題など、普段の恐ろしい地震にも拍車をかけるような問題が多く起こり、被災地の範囲が広く、いまだに余震が続くことで、夜が眠れなくなりました。
横浜公演も、開催か延期か、杉山さんはじめファンクラブや主催者の人達は、ファンの意見の間に挟まれながら「開催する」と決断を下したことは、とても苦しい選択だったと思います。
今回私は、横浜公演2日目に行く予定でしたが、余震が怖いし、ガソリンがないのに駅まで送ってと、家族にも言えないので、参加できません。
とても残念です。
横浜公演の開催は、運よく参加できる人も複雑な思いであり、また余震や放射能の危険を冒してでも参加するのですから
どうか、悠美さんはじめ、バンドの皆さんも十分気を付けて下さいね。
またいつか、悠美さんの笑顔に会いに行きます。
私は茨城の県西地区(埼玉の隣で県境)の為 自宅は被害もなく無事でした。物が落下の震度6は初体験。時間は子供達の下校時間だし…揺れは収まらず迎えに行くか迷いました。暫くは学校待機かな〜と思っていたら帰って来ました。近所の人が車で送ってくれました。まだ余震が続いてますが住む家があり温かい食事が食べられて当たり前の事がこんなにも有り難く感じられる… 停電と断水は1日で復活しました。買い物に行かなくても 肉魚が無くてもお米野菜でなんとかなります。買い占めてる人達 本当に必要な物だけにしましょうよ!と言いたいですね。
*私事…明日は小6の息子の卒業式。余震が起きず無事に終わってほしいです。 長々 失礼しました。
私は北東北に住んでまして、20日の横浜公演に行く予定で、新幹線も宿も取ってとても楽しみにしていました。
でも、新幹線は不通、高速道路もダメ、飛行機を使えば行けますが、スーパーでは物資が不足し、ガソリンもなくてそれを求めて給油所に並ぶ長い渋滞の列、そして余震、節約停電、放射能の心配もあり、家族を残してひとり上京してライブを楽しむわけにはいかないので、ライブには行けません。。。
本当はライブが延期になることを望んでいましたが、ライブを行うという決断は、杉山さんやファンクラブや主催者の方々の苦渋の選択だったのでしょうね。
どうか、杉山さんやメンバーの皆さまも、余震や計画節電にも気をつけてくださいね。
またいつか、どこかの会場でお会いできる日を楽しみにしています。
横浜のライブ、5列目で楽しみにしていました。
余震と電車が動くか心配で、行かれません。
東京に住んでいる私が地震が怖くて、体調を崩してしまいました。
野音までには、元気になってライブに行きたいです。
うちのマンションは何故かあまりひどくなりませんでしたがもうすぐ傍は道路歩道は液状化でぐちゃぐちゃ電信柱も電柱も、アパートなども傾いていたり未だに水が噴き出している場所も・・・。買い出しに駅へ行って思っていたより被害が大きかった事にびっくりです。
こちらは未だ断水状態で給水車に水を貰いに並んでおります。東北の被災地の方を思えばこれ位なんでもありませんがお風呂もトイレも洗濯もできない大変さを痛感しました。
車を使えば離れた場所へも行けますが、ガソリンも入れられず(泣)
横浜へ会いに行きたいのはやまやまですが主人の会社も被害がひどく自分だけ楽しむ訳にはいかなそうです。
まだまだ余震が続いてますので気をつけながら、自分のできる事をがんばりたいと思います。悠美さん始め杉山さんメンバーの皆さんもお気をつけ下さいね!!
初めてコメントさせていただきます。
3/20のライブ、初の一列目でとても楽しみにしていましたが、行く事が出来なくなりました。
私は福島県に住んでいますが、在来線は全てSTOP 東北道も通行不可。那須塩原〜東京は新幹線は走るようになりましたが、那須塩原までも行けません。ガソリンが無く、買えないのです。
こちらの普段の交通手段は、殆どの人が車です。
今の状況だと仕事にも行けなくなりそうです。
原発の件もあるし…
ライフラインは私の所は運良く全て回復しているものの、同じ市内でも回復してない所もあります。
夏の日比谷野音も行く予定です。
それを楽しみに頑張りたいと思います!
私は北関東北部にすんでおり、母の入院中の病院で被災しました。揺れで滑るベッドやワゴンを押さえ、逃げ道を確保しようにも手が届かず、母と私は一瞬孤立状態になりました。看護師さんがしばらくして来てくれて避難することができました。鳴り響くサイレン、強い余震、叫ぶ声…その後はライフラインが機能せず、不便な日々を送っておりますが、東北地方の方々を思えばまだ幸せなのだと言い聞かせ過ごしています。
今日はようやく荒れた家を片付け、明日はガソリンの確保を試みようと思います。今は残念ながら、好きな歌や曲を聴く余裕も電力もなく、殺伐としていますが、いつか必ずよい方向に転じると、前向きに過ごすようにしています。
歌が自然に口ずさめると言うのは心に余裕がある時なんですね…そんな日が来ることを願いつつ…。
東日本の巨大地震、本当に被害に遭われた方々のご苦労や不安を思うと胸が痛くなりますし、大津波の恐ろしさを感じています。
関東では、計画節電が始ったり、原発問題など、外へ出るのが怖いくらいです。
今度、横浜のライブに行けることをとても楽しみにしていましたが、被災地の方々の中にも杉山さんのライブを楽しみにして行く予定だった方がいるのだろうと思うと、自分だけ行って楽しんでいいのだろうかと葛藤しています。
横浜へ辿りつけるのか、横浜から帰れるのか、不安が募ります。
節電や交通事情などの件で、今回もしも横浜のライブが中止か(中止は悲しい)延期になったとしても、また次を楽しみに、生きていれば頑張れます。
めぐさんも東京で、ご不便な生活を強いられるかもしれませんが、こんな時期ですからみんなで心を一つにがんばり乗り越えたいですね。
前にもコメントしましたが海外からの救助隊、救助犬さん 頼もしく 感謝の気持ちです
笑顔でお返しいただきましたが、複雑なご心境での笑顔だったのではと、今思えば失礼なことをしてしまいました。
ごめんなさい。
阪神大震災のとき、あの揺れを経験しました。
家族と離れた所に住んでいたので、なかなか連絡がつかず、お互いの状況が確認できるまで、とても不安でした。
友達がたくさん被災しました。
大怪我をしたり、家をなくしたり、そして…天国へ行ってしまった友達…
この度の地震で思い出しました。
何が出来るか…
いまだに私にとっての大きな課題です。
心のケアに少しでも何らかの形でお役に立てればと、日々模索しています。
「全国の人が応援しています。1人ではないんですよ」と、皆さんに伝えたいです・・