大変ごぶさたしています。
皆様もお元気ですか?

7月から闘病中だった父が10月の秋も深まってきたある日の朝に他界いたしました。
闘病の間、ひと月近く入院していましたが、8月の後半からは自宅に戻り、ずっと在宅医療のお世話になっていました。
なので、最後息を引き取るまで自宅にいることが出来ました。

しかしこの在宅医療や介護のチームの皆様はほんとに優しくて素晴らしくて。。。
もうずっと頭の下がる思いでした。彼らのおかげで、わたしも母もどれだけ助けられたか...。


父はずっと意識もはっきりしていて.....生きていこう、という気力がしっかりとありました。
亡くなる2日前、点滴を付けたままバスルームに行ったときにわたしを見てにっこりして
「がんばるぞ...」と2回つぶやいたのがもうしっかりと記憶に焼き付いています(^^)。。。
その後からはもう起き上がれなくなってしまったのですが....。
わたしもこれからは、この「がんばるぞ」を合い言葉にして、生きていこう! と思っています。

父は享年85才、ほんとに長生きしてくれてありがとう! !
最後の3ヶ月はほんとに辛かったと思うけど、今は今生の乗り物だった身体を脱ぎ捨てて、家族を見守り、自由にいろんなお友達に会ったりしてるのだろうな。
早くにご家族を亡くされた友達たちは皆、口をそろえて、「必ずまた天国で会えるから...」と話してくれる。
わたしもそう、今、心からそう思っています。

そして.......結婚して60年、幼なじみだったので知り合ってから70年近い、父と長いおつきあいの母。
同じく85才なので本当に心配だったのですが、長い時間を共有してこれた分なのか、やはり悔いが無いせいなのか、.....今は元気にしていてくれています。それがせめてもの心の救いです。
もちろん、これからはしっかりと父の分まで守っていこうと思っています。


そんなやこんなで、夏からは連日のように父に会っていました。野音のリハーサルも休んだり半分の時間だけ参加させてもらったりとメンバーにも迷惑かけましたが、みんなほんとにとても優しい距離感で一緒にいてくれました。大事な友達達もそうでしたし、まわりにいて支えてくれる人たちの愛情をとても深く感じることができました。

そしてこの3ヶ月、悔いないくらい大好きな父と過ごせたので、少しでも早く元気になって、12月のクリスマスライブからまた音楽に向かってがんばるぞ!

ちょっとさびしいblogになってしまいましたが、読んでくださってありがとう!
これから急激に冷えてきそうですネ。あたたかくしてお過ごしくださいね。
また.....! お目にかかりましょう。
いつもほんとにありがとうございます。