スタジオでの緊張感が好き、です〜。

杉山チームの場合....。まずベーシックといわれる作業、ドラム,ベース,ギター,キーボード、曲によりパーカッション、そして仮歌の杉山さんが(歌詞がまだ無い場合、ラララ~、で)、せーの、で録音します。
舵取り(アレンジ)はその曲ごとに、皆で考えたり、今回(12月19日発売の、Style )は、角田くんがほとんどの曲の、ベーシックなアレンジの方向を考えてきてくれました。すごくいいです。

それからダビングといわれる作業。プラスして、ギターやキーボード、サックス等、ソロだったり、バッキングの中にいくつもの音を重ねて世界を広げていきます。

歌入れ。歌詞の決定が出たら、杉山さんの作業です。
ほとんどの場合早い!完璧。ただ曲によっては、歌の世界感を作るのに少し迷って、ディレクターさん、エンジニアさんと相談しつつ、マイクを何度も替えてみたり、優しくアプローチしたり、ライブのように歌ってみたり。集中力、の人なので、あまり時間はかけないです。

それからコーラス。ど最後、ということで(^^;、逆にすべての音を念入りに聞きます。メロディーの間にギターが印象的なフレーズを弾いたり、ピアノがお洒落なメロディを奏でていたり、それらを邪魔しないように、まあ、ある意味、すき間産業.....。(^^; 楽器の後ろに壁のように音を広げてみたり、ふっと音の世界の合間にフレーズを作っていれたりします。考えすぎないように、レコーディング当日に考えて譜面書きます。
昔はコーラス入れすぎたり....(-_-)、最近は慎重なので、逆に杉山さんやスタッフに「少なくね?」なんて言われたりもします。(^^;

そうして出来上がった音の素材たち一つ一つの世界を決定していく、エンジニアさんによるミックス、という作業。ライブ感の強かった世界が、洗練されたり、逆にもっとざっくりしたり。

ほんとに、出来上がるまで予想のつかない、レコーディングという作業。楽しいんです。
Style は、夏の歌詞が登場しても、なんだか冬の匂いのするとても素敵な仕上がりです。お楽しみに!