あの阪神大震災から13年たったんですね....。

自衛官の人に命を助けられて、その後もずっと精神的に支えてくれた若い自衛官の人に感謝してた少年が、『あなたに憧れて自衛官になりました』と、同じ仕事についたそうです。

こういう話を聞くと、イヤな事件が多い世の中にほんとに光を見れるような気持ちになります。


13年前のあの朝、私たちはちょうどツアーで、福岡のホテルにいました。
目が覚めてぽ〜っとテレビをつけて。........落ちた橋脚、ぎりぎりのバス。一体なにが起こったんだろう...と、寝ぼけた頭ではよく理解できませんでした。

1月17日、ちょうど福岡から広島に移動の朝。その日は広島でライブを行い、その翌日、1月18日、わたしたちは神戸でライブのはずだったんです。

その日の広島は、どんどん入る、そして広がる悲しい情報で、ライブもほんとに....とても辛かった...。
翌日、もちろん新幹線は寸断されているし、急遽広島空港から帰ることに。

大阪のファンの方が、福岡〜神戸とライブを見るつもりで数人来ていました。彼女たちの、涙を忘れられません。

その想いで書いたのが『月へ帰ろう』。1995年1月16日の夜、どれくらいの恋人たちが、友人たちが、じゃあね〜!と、また会えるのが当たり前に....うちに帰ったんでしょうか。